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「日本語の宝石シリーズ」2015
日本語には、独特の表現方法やリズム・テンポ・響きがあり、
情緒豊かな趣に満ちています。
このシリーズでは、各種文章・詩・和歌・俳句・歌詞などから選んだ、
美しい日本語の宝石を楽しみたいと思います。
No.
01
 ・ 「花」(唱歌)

   明治33年、瀧廉太郎作曲の二部合唱曲。
   桜咲く美しい日本の春を謳いあげた名曲。
   楽譜二小節を、遊び心で表現しました。
02
 ・ 童謡「めえめえ こやぎ」
03
 ・ 良寛・俳句
04
 ・ 童謡「赤とんぼ」
05
 ・ 文部省唱歌「雪」
06
 ・ 井上陽水「少年時代」
07
 ・ 俳句(種田山頭火)

   前作のリニューアル。
   背景の水玉模様をやめ、水流のイメージで、
   カラフルなストライプにしました。
08
 ・ 初恋

   「まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき
    前にさしたる花櫛の 花ある君と思ひけり」
       (島崎藤村「若菜集」より)
09
 ・ 桜散る

   「ひさかたの ひかりのとけき はるのひに
    しつこころなく はなのちるらむ」
                (紀 友則)
10
 ・ 紅葉(もみじ)

   「やまかはに かせのかけたる しからみは
    なかれもあへぬ もみちなりけり」
      春道列樹(はるみちのつらき)
11
 ・ 「おさななじみ」

   (永六輔:作詞)
 ・ 「ここに幸あり」

   (高橋掬太郎:作詞)
 ・ 「花嫁」

   (北山修:作詞)
 ・ 「青春時代」

   (阿久悠:作詞)
12
 ・ 和歌(大江千里)

   しらゆきの ともに わかみはふりぬれと

   こころはきえぬ ものにそありける