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新花瓶〈壺型シリーズ〉
No.
01
 ・ オモト(万年青)

   漢名「万年青」から、

    縁起植物として飾られています。
02
 ・ クコ(枸杞)

   滋養強壮の働きをもつと言われています。
03
 ・ ホオズキ(鬼灯)

   口に入れて舌で鳴らす遊びはすたれました。

   今は主に観賞用として親しまれています。
04
 ・ サクラソウ(桜草)

   「春の木」の代表が「桜」なら、

   「春の草」はこの「サクラソウ」がふさわしいかも。
05
 ・ クロユリ(黒百合)

   初夏に暗い紫色で臭気の強い花を開きます。

   「黒百合の歌」に「黒百合は恋の花」の歌詞も。
06
 ・ ニチニチソウ(日々草)

   姿・形に似ず、炎天下でも咲き続けるたくましい花です。
07
 ・ ナデシコ(撫子)

   花弁は5枚。

   上端が深く細かく裂(さ)けているのが特徴です。
08
 ・ オトメツバキ(乙女椿)

   花は、丸弁の整った八重咲き。

   色は淡いピンクで、美しい花です。
09
 ・ キキョウ(桔梗)

   山地・草原に自生し、

   秋の七草に数えられています。
10
 ・ ヒョウタン(瓢箪)

   最古の栽培植物の一つです。

   6・7月に白い5弁の花を開き、秋に実が成ります。
11
 ・ コスモス(秋桜)

   花の色は、白・ピンク・赤など、いろいろ。

   日本の秋を象徴するこの花、実はメキシコ原産とのことです。
12
 ・ ヒガンバナ(彼岸花)

   日本の秋を彩る、ユニークな花です。

   別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」とも。
13
 ・ ミズクサ(水草)

   有茎水草、名称は「マヤカ」。
   水草は金魚の隠れ場所であり、水中の栄養素を
   取り入れて水質を良くし、金魚に必要な酸素を放出します。