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◆ 国宝 「弥勒菩薩半跏思惟像
(みろくぼさつはんかしいぞう)」
飛鳥時代(7世紀前半)、
木造123.3㎝、国宝(京都・広隆寺)。
やさしく微笑んでいる顔とその姿…
「ため息が出るほどの美しさ」と言われています。
深く曲げられた薬指は、薬師如来を表し、
人々の心の病を治すための、
祈りのポーズと考えられています。