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No.  ひょうたん   
15
 ・ 古伊万里

   初期の伊万里焼。
   有名な柿右衛門や渋右衛門が出たころの磁器です。
   白地に青だけを施したのが「古伊万里 染付」。
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 ・ ちょう(蝶)

   蝶の種類はきわめて多く、日本だけでも250種以上。
   ここでは、花の蜜を求めて乱舞する蝶の姿を、
   色形ともデフォルメして表現してみました。
13
 ・ 白い鳩

   鳩は一般に平和の象徴と言われ、
   また西洋の古い宗教画に描かれる「白い鳩」は、
   聖霊の象徴と言われています。
12
 ・ キングペンギン

   ”King”の名を冠し、19世紀までは最大のペンギンとして知られていました。

   その後、より大型の種類が発見され、
   “Emperor”の名を付けた皇帝ペンギンに首位の座をゆずりました。
11
 ・ パンダ
   パンダは、ジャイアント・パンダ と レッサー・パンダの総称です。
   今年、上野動物園に来たのは、前者♂リーリー(力力)(旧名:ビーリー)
   ♀シンシン(真真)(旧名:シィエンニュ)
   オカピコビトカバと共に、「世界三大珍獣」と呼ばれることがあります。
10
 ・ 白鳥

   白鳥(SWAN)は、カモ科ハクチョウ属7種の総称です。
   ここに登場するのは、もっとも大型で優雅な、オオハクチョウ。
   シベリアなどで繁殖し、冬季は温暖な日本などで越冬する渡り鳥です。
09
 ・ コアラ

   体調約70cmで、尾はありません。
   オーストラリア東部の低地にのみ生息します。
   ほとんど樹上で生活し、食べるのはユーカリの葉だけです。
08
 ・ ふくろう

   古代ギリシャでは、女神の従者で、森の賢者=「知恵の象徴」とされています。
   目の感度は、人間の100倍。眼球は動かせませんが、頭部を180度以上、
   回転させることができます。
07
 ・ キルクディクディクの夫婦

   キルクディクディクは、ケニアの国立公園の深い藪の中に生息し、
   走る速さは、時速60km以上。
   カップルは、生涯連れ添うと言われます。
06
 ・ うさぎの観梅

   ウサギの夫婦。
   小学校の同級会で出席者に。
05
 ・ うさぎの観梅

   ウサギの親子。
   近所の幼稚園の児童に。
04
 ・ 「鶴来る」
    タンチョウヅルは留鳥として、釧路湿原などに常時生息していますが、
    ナベヅルは渡り鳥として、晩秋から初冬にかけて、シベリア方面から
    出水市などに飛来します。
    「鶴来る」の季語は、「秋」です。
03

 ・ お地蔵さん五態


    ひょうたんが小型変形で、中央部が老木の

    うろ(洞)のように、くぼんでいるので、

    円空仏を意識して、お地蔵さんを刻んでみました。
02
 ・ 最小型ひょうたん

    高さ : 2.5p。
    平成22年産のなかで最小のもの。
    23年の干支(うさぎ)を入れました。
 

01

 ・ 大型ひょうたん

    当初は茶色でしたが、昨秋来多用している金赤に、
    塗り替えてみました。ネックレスは、亡妻の遺品です。