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No.
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 ・ 花束・・・就職おめでとう!!

  就職が決まった女子大生に、お祝いの花束を・・・。
  外側に桜の花びらを、内側に花々を満載した様子を、俯瞰したもの。

  下に、リボンとメッセージを添えてみました。
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 ・ 折鶴

  「絆(きずな)」・・・この言葉が今、多くの人々の心をとらえています。
  新聞・雑誌・テレビ・ラジオ、数々の楽曲・映画・演劇・ゲームなどなど、
  タイトルだけを挙げても、きりがありません。
  ここでは、七羽の折鶴を赤い糸で結んでみました。
  人と人を結ぶ大切な絆です。
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 ・ ダンス

  2010年の作品・ギャラリー08のNO.5「ダンス」は、
  線描画でやや影が薄いので、このたび少し手を加え、
  この場所に再登場させました。
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 ・ 平家物語

  「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響あり・・・」
  平家物語のこの冒頭部分は、平家一門の盛衰興亡史を貫く思潮を、
  端的に表現した、名句と言われています。
  軍記物に即して、上に兜を、下に刀剣を配しました。
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 ・ 芭蕉名句

  「名月や 池をめぐりて 夜もすがら」
  芭蕉庵で、門人たちと月見をした折の一句です。

  月光が照らす池のほとりを、時を忘れて逍遥する風雅人の趣が詠まれています。
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 ・ 和菓子の老舗



  「香風 のぐち」は、蓮田市の和菓子の老舗(しにせ)。

  「はすだもなか」を初め、栗・梨・レーズンなどの入った銘菓が評判です。
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 ・ 国宝 阿修羅像

  阿修羅像の魅力は、
   「なんといってもあの表情・・・・・見る側が自由に想像を膨らますことができる・・・・・」
  といわれています。
  私としては、三面の頭(かしら)と6本の腕が織りなす、比類のない造形美に強くひかれます。
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 ・ めだか二態


  めだかの体調は約3p、日本の淡水に住む魚の中では最小型。

  目が飛び出ていて、群れを作って泳ぎます。

  (赤とか黒の色を塗らない、素のひょうたんにイラストを描いたものを希望される方に・・・。)
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 ・ たいこ(太鼓)・・・壱


  たいこは、古来、祭りや神社などで神聖なものとして扱われました。


  また情報伝達の手段としても利用されました。

  戦国時代の陣太鼓が一つの例・・・

  陣中で軍勢の進退の合図に打ち鳴らされたと言います。
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 ・ たいこ(太鼓)・・・弐

  お孫さんが、太鼓を練習されているという方に・・・。
09
 ・ タツノオトシゴ(本番)

  下記「07・08」の試作を経て、本番を作り始めました。現在(2011/09/01)40個完成。
  年末まで、合い間を見ながら、少しずつ制作を続けます。
08
 ・ タツノオトシゴ(試作品)

   来年の干支は「竜」です。一般には、ひげ・きば・つのを持ち、大きな目玉の
   おどろおどろしい架空の動物「竜」が登場します。

   しかし一方、愛嬌のある「タツノオトシゴ(竜の落とし子)」を使用する場合もあります。

   ここでは、タツノオトシゴの試作品を、2点ご紹介します。

 
07
06
 ・ 打ち上げ花火

   漆黒の夜空に、シュルシュルと一筋の光が舞い上がり、天空に大輪の花が全開した直後、
   ドーンと体にとどろく大音響・・・一瞬の華やかな宴(うたげ)・・・ゆかたを着てうちわを
   もつ老若男女のざわめき・・・日本の夏に欠かせない、伝統の風物詩ですね。
   そこで一句・・・「おもしろうて やがてかなしき 花火かな」。
05
 ・ 線香花火

   線香花火については、故寺田寅彦(物理学者)の随筆を引用させていただきます。

   「火薬の燃焼が始まって、小さなほのおが牡丹の花弁のように放出され、・・・火花が眼にも
   止まらぬ速度で発射され・・・微細な火弾が・・・無数の光の矢束となって放散する。
   ・・・最後に、あらゆる火花のエネルギーを吐き尽した火球は、力なくポトリと落ちる。
   そして、この火花のソナタの一曲が終わる。」

  
04
03
 ・ なでしこ(撫子)

   秋の七草の一つ。8〜9月ごろ、薄桃色の花を開きます。
   ちなみに、「大和撫子」は、日本女性の美称。「か弱いながらも、りりしいところがある」の意。

   「なでしこジャパン」は、「あきらめない」を体現して、みごとワールドカップで初優勝しました。

   「なでしこ」の花言葉は、「純潔なる愛」。

    ここでは、色違いで2点、制作しました。
02
01
 ・ はくもくれん(白木蓮)
   3〜4月ごろ、葉のない木が、白い大きな花で埋まり、まわりの景色を一変させます。
   「巨大なシャンデリアを逆さにしたような」とも称されます。
   花言葉は「崇敬(すうけい)」。
   「青い空に、はくもくれん」・・・K.T.さんのリクエストです。